物件で意外と気にしなくていいかもしれないネガティブ要素

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太い道路沿いの騒音

建物が太い道路に面しているとしても、借りたい部屋が道路沿いか、裏側にあるかで状況はだいぶ変わってきます。

部屋が太い道路に面している場合は二重窓になっているところが多いようです。

実際暮らしてみたり、内覧に行って分かったのですが、部屋が1階、半地下にある場合、二重窓だと外の音がそんなに気にならなかったです。

音は上に上がる性質があるので、2階に位置する二重窓の部屋の場合は、新築の物件だったけれど、けっこう気になりました。

なので、部屋が何階かにあるか次第と言えます。

忘れないでおきたいのは、窓を開ければやっぱり気になるということ。窓を開けっぱなしにしておくのは難しいことは理解しておきましょう。

半地下

いままで半地下物件3軒に行ってみたり、住んでみたりしたことがあります。

空気がじめっとしてかび臭いなと感じる家を訪れたこともありますが、薄暗いながらも優雅で快適な空間が広がっている家もありました。

私が借りていた部屋は、特別日が入って明るいわけでもなかったのですが、冬のせいかあまり気になりませんでした。もともとまぶしすぎるのが苦手なタイプではありますが。

その部屋は、窓を開けて換気するようにしていたこともあり、まったくかび臭いことなどありませんでした。目の前がボイラー室か何かになっていて、窓からの景色は美しくなかったですが、部屋自体が広くてきれいだったせいか、そんなに気になりませんでした。

知り合いで冬場に半地下物件に住んでいた子は、「狭い部屋だし、暗いし、穴ぐらのなかに暮らしているみたい、1日中閉じこもっているのは気が狂いそうで無理」と言って、公園で過ごしたりなどよく外に出ていました。

部屋によってまったく違いますし、実際見に行くしかないですね。

洗濯機がない

学生向けや短期滞在者用のstudio(ワンルーム)にいたとき、建物内の地下室にあるコインランドリーを利用していました。

なので、すぐ近所にコインランドリーがあるとしたら、それと状況はほぼ変わらないのかなとも思います。

建物内のコインランドリーの場合洗濯だけ(乾燥なし)で1回£2前後ですが、一般のコインランドリーは£4-6くらいなので、そのあたりの費用も家賃とあわせて考える必要はありますが。

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