2020年秋のイギリス語学留学のようす

【最新】現地の様子

9月25日現在、イギリスでは語学留学生を受け入れています。

ロックダウンが明けた後、8月から9月にかけて教室での授業を再開する語学学校がちらほら出てきました。すべての語学学校が再開したわけではありませんが、動いているのは確かです。

わたしは4か月ほどの短期留学の予定で入国し、今月から学校に通っています。

学校には、ほかにも来たばかりらしい日本人がいます。

クラスメイトや接触があった人たちの国籍は、ほかに韓国、ブラジル、コロンビア、チリ、イタリア、ロシア、スペインといったところ。

ロックダウン前から留学していてロックダウン中はオンライン授業を受けていた人や、以前からロンドンで働いていて今になって学校に通っている人などもいますが。少なくとも、日本、イタリア、コロンビア、ブラジル、スペインの各国1人以上は最近入国したばかりです。

学校のコロナ対策が気になるところかと思いますが。校内ではマスクをする、窓の換気をする、サニタイザーを使う、クラスの定員を通常の半数である8人以下にするといったことが行われています。

実際のクラスの人数はというと、わたしのクラスの場合5人程度になっています。そして、ちょこちょこクラスメイトが休むので、2人しかいないときも。

やはりこの人数だと、先生の目も届きやすく、何度も発音を直してもらえるといったことがメリットです。

生徒を集めるために、特別キャンペーンを実施している学校も多くあります。

コロナが心配な人は多いかと思いますが、メリットがあるのはたしか。

23日、ボリス・ジョンソン首相は、しばらく学校は閉めないと言っていましたが、今後状況によっては、オンライン授業になってしまう可能性はあります。それを理解したうえで検討してみてはいかがでしょうか。

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